『致知』２月号の連載「致知随想」で掲載され、話題を呼んでいます。
記事では、2013年に刊行された『自分へと続く道 体心点の発見』に通じることが語られていましたので、わたしたちも大伴由美子さんとその著書を、改めて紹介したいと思います。
大伴由美子さんは、現在、沖縄でヒーリングアートスペース「ハピーハンド湧」及び「湧瞑想呼吸・体心点呼吸研究室」を主宰されています。
瞑想、呼吸法、ボディワーク、絵画療法の指導などを通し、多くの人たちの心身の健康回復と、自分らしい生き方を発見してかけがえのない人生を踏み出すお手伝いをしていらっしゃいます。
自らの身体のうちに具わる潜在能力をもって開発されたオリジナルの「湧式呼吸法」は、広く支持を得て沖縄をはじめとして、全国でワークショップが開催されています。
以下に、３冊の紹介をいたします。
★大伴由美子さんの著書は、急な注文増により、Amazonの在庫情報では入手しにくいようになっているようですが、小社の在庫はございます。全国の書店さんでお取り寄せができます。お急ぎの方は、こちらから直接お送りすることも可能です。（送料２００円）
『体心点呼吸法〈湧式〉』大伴由美子著
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| Ａ５判104ページ定価【本体1200円＋税】2013年刊 |
「本当の自分を生きたい」という切なる想いをよせた著者が、天と地の大きなエネルギーにつながって呼吸をする中で気づいたのは、「人生をどのように生きるかは全て自分の掌の中にある」ということでした。その後ますます積極的に呼吸法に取り組む中で発見された“体心点”。それは、人間の体の中に最も自分らしく生きる“しくみ”があるということでした。本書は、この画期的なボディーワーク「体心点呼吸法」について、わかりやすく解説。写真と説明で誰にでもできるようにした実践書です。脳が活性化し、仕事がはかどる。臓器が活性化し、健康を取り戻す。さらに、下腹部が引き締まり理想の体型に近づく効果もあります。
『自分へと続く道：体心点の発見』大伴由美子著
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| 四六判上製 160ページ 定価【本体1500円＋税】2013年刊 |
誰の中にもある“自分へと続く道”。現代人の多くは、この道をつかみきれず、もやもやと生き方さがしをしています。著者はさまざまな治癒的能力が自分に具わっていることに気づくと同時に、不思議な現象を体験します。それを探って自らと向き合ううちに、自分の身体を通して、天と地のエネルギーをつなぎ、脳や臓器など身体すべてを活性化する“体心点”を発見。それは同時に自分本来の生き方を発見することでもありました。
『天体地 エネルギーの交差点』大伴由美子 大伴正総著
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| 四六変型上製 112ページ 定価【本体2100円+税】2009年刊 |
不思議なエネルギーに満ちた画集
沖縄で、瞑想や呼吸法、アート療法などをおこなうヒーリングスペースを主催している著者は、ある時から、小さな図形が連鎖して広がっていくような絵を描きはじめ、それが自分の意志と関係なくひとりでに書き出されていくことに気がつきます。そして、その絵は時として、見る人の元気を引き出したり、眠っていた能力、感覚、感情などを呼び覚ますのです。この不思議なエネルギーに満ちた絵37点が１冊の本になりました。
ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。
（編集部）
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